最近のゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』

地味に『アイマスSP』始めました。プロデュースしているのは、一番最初に出てきた千早。オーディションやレッスンのやり方とか、スケジュールの組み方とか(取材依頼があったのにぶっちぎったとか)、色々覚えなきゃいけない事が多くてなかなか大変です。
特にレッスンな。難しいだろアレ。私的な事を言えば、元々PS系にはなじみの薄いゲーム人生だった事もあり、○×△□ボタンを使った音ゲーチックな操作方法にマジで苦闘中。△□と言われても、手元見て「こっちが△、こっちが□」と確認しながらじゃなきゃ押せないし(笑)。ボイスはまだいいけど、ポーズレッスンなんか上下左右まで混ざるから、更に混乱する。
逆に、ダンスとか演技力とかは直感的に解かりやすくて楽。
オーディションもわけわからんけど、とりあえずピカピカ光ってる時にボタンおして、後は思い出なんとかでGoodを出していればなんとかなるのかしらん。


メインでやっている『アクシズの脅威V』は、ティターンズグリプス2まで追い詰めた辺りで、やっとクワトロがMk-IIをとりに行ってくれました。それじゃあ、撤退してルナツーとサイド6を明け渡すか(笑)。
この辺のシナリオの調整は、ホントどうにかして欲しかったなぁ。Mk-II開発イベントなんてのは寧ろティターンズ決起の象徴にしちゃって開戦序盤に起こした方が、それから潜入作戦を指示するのにも意味が出てくると思うんだけどね。ガンダリウムガンマ提供も、5ターンも待たせずに合流の手土産に即提供にしてさぁ。潜入作戦はそれから15ターンも後だからなぁ。ティターンズ開戦から20ターンも経過すりゃ、そりゃ戦局はだいたい決しちゃってるよ。とりあえず、Mk-II開発は追い詰められたティターンズの決死の反抗作戦の狼煙なんだと脳内解釈する。アッサリ強奪してきちゃったけど。他にもこう、原作のイベントをうまく改変して、なんかこう、できないかなぁ?
連邦、ジオンとも、第1部と第2部でシナリオに格差あり過ぎるんだよな。確かに、1部は“史実”であるし既に積み重ねられたものがあるからいいのかもしれないし、連邦、ジオン編における第2部ってのは“ゲームオリジナル”なわけで、そこにシナリオを盛り込むのは色々大変なのかもしれないけど、それをどうにかするのが商品を売るゲーム屋の仕事だろうがよ。機体やパイロットの充実は「ガノタ」として本当に嬉しいし、だからこそこのゲームを支持するのだが、その増えた機体やパイロットを使える戦場を、ちゃんと用意して欲しいよ。