『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 7 EURO PLUS』プレイヤーが全権監督に就任
公式サイトもオープン。
大胆に方向性を弄った様にも感じられるが、割とサッカー(経営)シミュレーションファンの期待に沿う正当な方向へ進んできたというか、初報を見る限りは良い印象。やっぱり『サカつく』の(というかこれに類するゲームの)弱点は、有る程度普通にゲームを進めていくとCOM相手では明らかにプレーヤーが強くなり過ぎてしまい、かといって新たな強い敵を出すのにも限度があるし、プレー時間がかさむとリセットしてイチからやり直しというのもなんだか二の足を踏むわけで、ゲーム遊ぶことに対するモチベーションの持ち方に困る事。「一生遊べる」とは言うけどね。
従来の「自分が経営者」に対して、今回の「クラブへの発言権は持っているけど雇われ者」という立場は、ヘタに成績を落して自分がチームを追われるとか、気分を切り替えて新たなチームに移って自分が育てたチームと戦うとか、色々な楽しみ方ができそうだ。
初報を見た限りだと、監督として自分が移籍した場合の引継ぎ要素が気になるかな。特にお金。監督として払われている報酬と、クラブのサイフは別に考えたいもんだけど。なんにせよ、続報が楽しみです。
だいたいクラブっていうけどさ、これ絶対代表監督オファーもあるよなやっぱw。クラブチーム的にゲームにするのはなかなかバランス取りが難しい気もするけど。
前回に引き続き山田P期待できるな!
サカつく6スペシャル対談