最近のゲーム『ランス10』

『ランス10』やっています。
というか、2部クリアしました。

2部を始める前は、後日談的に語られるおまけみたいな物かと思っていたんだけど、まぁ、なかなか歯ごたえありましたね。
寧ろ、大きな分岐も無い一本道なため、進めるプロセスが重要になる。「攻略法」を解っていないと普通に詰む可能性は高そう。自分は情報を元に主人公カード集めを初めからやっていたのである程度困らなかったが、カードの取り方によってはAL魔法剣が使えないまま一人旅に突入する事もあるみたいだし。
一方で進め方次第では、うずめ、深根、元就は仲間にならない選択肢があるし、人によっては初回は取らない(変わりに宝箱から主人公カードを引く)という判断も言われているが、自分としては、うずめと深根はゲームを楽にするために重要だったなと思います。
戦闘の基本戦略は、メンバーがある程度揃うまでは普通に戦うとして、面子が揃った(乱義が仲間になった)辺り以降は、(1T目)長田君でAPアップ→乱義のAP0→ザンスアタック→(2T目)ナギのAP1→エールの攻撃。このループ。修行が終わって深根の神楽の使えるカードを拾ったら長田君とチェンジ。
エールは基本的に回復役ですかね。単独で戦う時はAL魔法剣(敵によって雷撃)、ラスボスだけAL大魔法でした。
ただ、この方針でいくとエールはスキルのパターンが豊富になるものの、他のメンバーはカード不足で(そもそも、それしかカードが無い?)、メンバー編成に苦慮するかも。
そうなると、部隊ボーナスのリーダー交代を有効にして、エールを効率的に入れていく必要があるかもしれません。
特に魔人戦は、無敵結界に加えて魔人固有の特性で使えるカードが限定的になりがちなので、ちゃんと戦略を練らないと厳しくなるかも。
個人的にはハウゼル&サイゼル姉妹セットが一番苦戦しました。
律儀に状態異常回復を狙っていくと全然手数が足りなくなって、しまいには回復されるし‥‥
状態異常回復や回復行動封じに必死になるより、大技の時はきっちり防御x4をする。燃焼、凍え状態でも、防御x4をキメておけばハウゼル&サイゼルの4倍攻撃も大幅に被ダメージを減らせる事にとっとと気づくべきだった。
歴代魔王は、ダウン攻撃は手裏剣か魔法バリアでしのいで(一度、手裏剣改が外れてダウン攻撃を食らったけど、幸いダウン無しだった)、大技はきっちり防御x4して、ランス、ダークランス、エールでひたすら攻撃ですね。
面子は以下の通り。

エール
ランス
ダークランス
深根 神楽
乱義 側面射撃2or10連射撃
うずめ 手裏剣改
スシヌ 魔法バリア

重要なのは乱義の役回り。側面射撃で支援配置を消す事もあれば、10連射撃で一気に勝負を決めに行く場合もありと、タイミングを見てカードを入れ替えていく必要がある。
魔血魂まで行ったら、うずめとスシヌを下げてザンスと志津香を入れて一気に終わらせました。
そしてエピローグへ‥‥

あ、ついに‥‥『ランス』シリーズが終わったんやな‥‥

まさか『ランス』正史最後のエロCGが、魔想さん(とナギ)とは思わなかったなw!
1部のエンドをコンプするのはカンベンいただきたいが、まだ消化したいルート‥‥どころか開いてないCGがまだまだ沢山あるので、もうちょっと頑張ってから全体の感想を書きたい。

しばし休憩ですわ‥‥