最近のゲーム『英雄伝説 碧の軌跡Evolution』

あぁ^〜たまらねぇぜ

先日書いた『The Bard's Tale』Android版を購入してみました。300円程度だし→
自宅専用のXperiaタブで決済だけしようと検索したら、なぜか2個ヒット。Xperia専用版(?)てのも配信されているんですね。解像度に何か調整でも入っているのか?実際使う環境はAT570を想定しているので、普通のを購入。
購入後、アイコンをタップするとロークオリティ版とハイクオリティ版、どちらをインストールするか問われるので、もちろんハイクオリティ版を選択。しばしダウンロードが完了するのを待って、DLが終わったらゲームを起動。
しかし!俺がやりたいのはオリジナル版なんだよ!という事で、ゲーム起動時に出てくるメニューから「Original Bard’s Tale」を選択。あれ?Amazonストアだと『3』は「Comming soon!」になっていたけど、普通に1〜3まで入ってるじゃん。
さらに3タイトルそれぞれをDLする必要があるので、全部DLしてセットアップ完了。手始めに『1』を起動してみたのがこれです→
ゲーム開始時にオリジナルのディスク交換処理が入るので(昔のフロッピーゲーは、DOSのシステムファイル組み込み済み起動ディスクでゲームを起動させ、その後にゲームディスクにフロッピーを差し替えるって感じになるのです)、画面上のFDアイコンをタップして現在のディスクドライブ状況を確認して、ドライブの選択をします。アプリを終了するには、オリジナル版ではHOME等のソフトキーが表示されないので、「Return to 2014」をタップしてWin移植版に戻るとソフトキーが表示されるので、そこでHOME画面等に戻れます。
当時PC-98版は遊べなかったんだけど、オリジナルってマウス操作対応なんだっけ?オリジナルは全画面表示も可能なので、どんな操作方法になるのかと思えば、マウス代わりにタッチで操作ができます。文字を打つのは仮想キーボードを表示させることになるけど。
インストールするまでは、仮想キーボードを表示させるなら画面を縦長表示にすればいいじゃん?と思っていたのだが、実際はWin移植版の仕様に引っ張られて表示が横長画面表示固定なんですね。そこのところの融通が利いてくれれば、スマホでも十分遊べるレベルなのに。
こうしてAT570に入れてみると、横長表示にした8インチ液晶の縦とスマホの画面縦が同じようなサイズになるのだけど、AT570はこのサイズで十分プレー可能なことを思えば、それが残念。AT570もモバイル的には丁度いいサイズなので、遊ぶのに支障は無いけども。
ちょっとキャラメイクをしてみたけど、そういえば『Wizardry』や『Ultima』のデータをコンバートできる!ってのも売りだったなぁw。起動時にそのメニューも健在です。どこからそのデータを調達してくるんだって感じだけど。
よし、オリジナル版の『Wizardry』『Ultima』もリリースしよう!