最近のゲーム『英雄伝説 閃の軌跡』

なお、祖父のVita版も(略)

先週買ったゲームたち→
いつやるんだってのは、まぁ、『ランス01』なんか普通にやっても1日で終わるんじゃない?

という事で『閃の軌跡』始めました。Vita版。
フラゲ時点から何かと「ロードの長さ」が話題になっていましたが、発売前の雑誌レビューの時点でも指摘されていたこともあり、ゲームショウで試遊もしていたわけですが、確かに気になりはしたけどそんな大騒ぎするほどのことかね(苦笑)と思って始めてみると、
長い(断言)
どれだけ長いかというと、首都圏のJRで、駅を出て次の駅の案内アナウンスが始まって英語版が終了するまでかかる(首都圏JR利用者しか解らない指標)
とりわけ、New Gameから始める一連イベントで軒並み長いローディングが発生するのが印象悪いw。色々通りこして「HAHAHA、これマジw?」と笑うしかないレベルw
せっかくの緊迫したシーンで、サクサクと場面が切り替わったら良い掴みになるだろうに、そんな「良い掴み」になる所だからこそ、余計印象を悪くしているなー。


ただ、ゲーム中全般的に長いのかというと、ゲームが本格的に始まる序章に入ってからは、ゲームショウの時に感じた「まぁ、こんなもんか」程度にはなります。ダンジョンとかでもまぁまぁ。ただ、印象を一度悪くすると、袈裟までなんとかになってしまうものだし。それがオープニング始まって直ぐにだからね。初めからゲーム本編程度だったらまだマシだったろうに。
ゲームショウ試遊版の時点では「律儀にNow Loadingを表示しすぎなのが、長い印象を余計に持たせているんじゃないか」と感じたけど、逆にこの長さだと表示頻度が減る方がダメだな。今の表示頻度のままでも、せめて明滅2回までに収まるのが好ましいように思います。イベントシーンでは6〜7回くらい明滅するし。そら、イラっときますよ。
それに、ローディングじゃない場面、ゲームとしてのレスポンスは妙にキビキビと良いんですよw。ゲームの作りとして、過去作と比較してもレスポンスに気を配ったんだろうな、という感じはします。それ故にローディングはなんなのw。
移植を任せた『零EVO』も、自ら作った『閃』も、出足でちょっと躓いちゃった印象やむなしですねぇ。
ま、10/3に多少の(?)改善パッチは配布されそうなので、その効果に期待したいところです。


ゲームの方は序章、最初のダンジョンを進みつつキャラクターの自己紹介をやっている所。
過去シリーズと『閃の軌跡』を比較した最大の変化点である3D視点化の影響として、やっぱりフィールドアクションの感覚を掴むのが大変かな。『零』『碧』では長距離から当てるのが楽だったけど、慣れるまでは頑張って近接した方がいいかも。
ボチボチ、『閃』のやり方に慣れつつ進めたいと思います。