『サカつく6』 エクレール一関の歩み〜2年目〜

年始の契約更改でめっちゃ値切れる。減額規定とかないのか?っていうか、どんだけ前任は無能の大盤振る舞いだったんだろうと妄想する。いや、昇格ボーナスだったのだろう。
フォーメーションは442DV2のまま、森崎和をボランチに置いて今まで初期メンだったボランチのうち妙に使える伊藤をスタメンに「それなりの素質〜」な百瀬は控え‥‥と思ったら、この百瀬が連携がめっちゃいいの!うちのチームの連携の中心にいるのは彼!てくらい。えー‥‥。しかし伊藤は妙に得点力あるっつーか下手すると1年目のチーム得点2位だったし。という事で、伊藤を1列上げる事で解決。でも適正ポジション以外で起用すると、試合中に直ぐに疲労する印象なんだよなぁ。
さらに、選手の不仲が加速。この時点は相変わらず対象が初期メン、さらに言えば控えなのでいいんだけど。元キャプテンの石川まで嫌うとかどんだけだよ。さらに徳重がいきなり天狗モードへ。天狗は一回くらい面談した後しばらくしたら直ったけど、直った直後はバッドコンディションなんだよなぁ。
とは言え、面子がそれなりに揃った効能か、リーグ開幕から割りと好調に勝ち点を重ね、順位は一桁を維持し続けていた。後はいいタイミングで入ってきた初期メンに対してのオファーを受けつつ控えになりうる選手を獲得すっかー‥‥などと思っていると、今度はスランプだなんだと言い出しましたよ。うぉ!CBの控えが居ないのにCBがスランプとか!てことで適当に前線の募集をかけていたスカウトリストを変更しDFを募集。即東京Vの飯田を獲得。こいつも借りパクだな。
CBは初期メンの小幡、高倉が若いしこれでしばらく安泰か。ボランチも森崎和と百瀬でしばらく良さそうだしFWも播戸がいれば問題ない。センターラインはしばらくこれで戦えそうなので、最近妙に不満が燻っている中盤、DFのサイドとFWの控えの確保を優先するか。つーか、守備陣3人からは「FWの野上が気に入らない」、攻撃陣3人からは「SDFのマイケルが気に入らない」って面白いなーw
まぁ、野上は覚醒が続いて結構選手評価が上がってきたけど放出確定。マイケルは‥‥そう言えば年始早々の時期、GKの平と並んでU-23の代表に選出されていました。しかもレギュラーで出ていたらしい。やるな。しかし播戸と、徳重から不満が出ているのは問題だ。せめてオファーが来て高く売れるまで持ってくれ。いや、別の選手の事で「金を出すか、俺をクビにするかアイツをクビにするか、だ!」というイベントがあったのでな。その時は嫌われている選手がどうでもいい選手なのでクビにしたけど。
ここに来て、こういう仲違いに加えスランプとか天狗とかが発生して、資金難のために余剰戦力の無い我がチームは選手のやりくりが大変になる。つーか播戸が代表落ちして自信喪失のスランプってw。カンベンしてくれ‥‥。すると、前から後ろまで左右両サイドに適正を持っている徳島のSDF麦田がスカウトリストに引っかかる。これだ!こういうユーティリティープレーヤーをまっていたんだよ!という訳で即ゲット。これでマイケルを放出する事になってもなんとかなるかな。そんな事を考えているうちに名古屋の右SDF竹内もかかる。あ、こいつを確保して麦田は左の石川の控えか?
なーんて考えていたら、加入から一月を立ったくらいに、FW二人に徳重、よりにもよって石川、よりにもよってCP森崎和が「麦田が気に入らない」と言い出したw。ちょ、どんだけ嫌な奴なの麦田選手。実在選手だってのに‥‥。結局、12月の借りパク交渉は竹内と飯田だけで麦田はそのままおさらば。良い選手だったのに。それからシーズンオフに入った直後、マイケルに1億2千万のオファーが来たので即売却。計算通りだよ。
リーグ戦の結果は10位。やっぱり後半戦に入った直後の播戸代表落ちでスランプ期間が痛かったよなぁ。ニュイヤーカップは初戦敗退。勝つ気ないだろ。そしてサポカンの公約だった「ポストプレーヤーの獲得」を忘れていたのを思い出す。うへぇ。