最近のゲーム『艦隊これくしょん』

『艦これ』やってます。
梅雨夏イベ「侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦」も一応終了予定が発表され、おそらく24日前後‥‥ほぼまるっと2か月か。
なんて言っていると、時はすでに8月も10日を過ぎてしまいました。
E-6を突破したのが7月27日なのできっちり2週間‥‥E-7-2に詰まっていました。(遠い目)
ああ、もちろんE-7-1込みだけど、そっちは詰まる要素なく終わっているので。
という事で、参考になるとも思えないE-7甲-2の突破記録だけ。

■E-7甲-2ゲージ削り編成
連合艦隊(機動)
第一艦隊:サラトガ2号(98)、赤城1号(131)、金剛1号(139)、榛名(130)、鈴谷(130)、熊野(122)
第二艦隊:風雲(97)、雪風(98)、アトランタ(94)、夕雲(95)、秋雲(87)、筑摩(121)
基地航空隊1:二式熟練★2、64戦隊、三四★4、野中→Yマス
基地航空隊2:二式熟練、54戦隊、三四、三四→Yマス
基地航空隊3:東海、東海、東海、東海→Vマス
支援:支援なし
ルート:DHVV1V3V4Y
出撃回数(ゲージ削り):16回(S勝利2回、A勝利7回、C敗北1回)到達率63%

削りは何の変哲もないテンプレ編成です。
第一の航巡2隻は水戦キャリアー。特効倍率が高いという事で秋雲を採用したものの、個人的に対潜に嫌な思い出しかないので夕雲と秋雲は対潜セット装備という意味のなさ。
後になってみればVマスは単横なら何の苦労もないので、東海まで飛ばしている事を思えば、ガチ対潜セットは1隻で良かったなぁと。
当然、運改修なんかしているわけもないので、雪風は魚雷3装備だけど、風雲は連撃装備。
それでも削り時はS勝利も出たし、到達率も6割超えだったので、まぁ想定通りという感じ。

迷走は例によってゲージ割りから始まる。

■E-7甲-2ゲージ割り未遂編成
連合艦隊(機動)
第一艦隊:サラトガ2号(98)、赤城1号(131)、サウスダコタ(50)、伊勢(129)、鈴谷(130)、熊野(122)
第二艦隊:風雲(97)、雪風(98)、アトランタ(94)、夕雲(95)、浦風(93)、筑摩(121)
基地航空隊1:二式熟練★2、隼III型甲★6、三四★4、野中→Yマス
基地航空隊2:二式熟練、64戦隊、54戦隊、銀河→Yマス
基地航空隊3:二式陸偵、52熟練★10、21熟練、銀河→Yマス
支援:道中(対戦)、決戦(砲撃)
ルート:DHVV1V3V4Y
出撃回数(友軍前):13回(A勝利7回、C敗北2回)到達率69%

問題のゲージ割り。この編成では割れなかったんだけど、一応参考として。
初めは削り編成のまま、基地航空隊だけ組みなおし&支援を道中、決戦どちらにも出す。装備も、風雲を主砲、魚雷、電探+見張員のセットに変更。
対潜セットが二隻も居たのは道中突破にはよく貢献してくれたと思う(ゲージ割り23出撃中、Vマス撤退は2回)
ただ、その編成ではA勝利までは行くものの勝ち筋が見えなかったので、改になったサウスダコタを投入&制空を確保までもっていくため伊勢を投入。変わりに鈴谷を主砲x2、水偵、水戦にする。
これ以降、勝ち筋が見えてきた。というか、後一手まで2回行った。
たぶん、効果が大きかったのは制空確保までもっていった事だと思う。
おかげで(?)、サラ、赤城の艦攻・艦爆がヘタレないのでよくダメージを与えてくれた。まったく旗艦に攻撃が飛ばず腹が立ったE-4に比べたらよっぽどダメージを与えたと思う。
後一手まで行きながらダメだったパターン、問題はフィニッシャーだった。

1回目:雪風を最後尾に置いた編成で、敵旗艦大破のみ残しで後はカットインを!というところで、見張員も載せているのにスカ。
2回目:昼砲撃戦で最後尾に置いた無傷筑摩がナ級からの攻撃で一発大破、その後あれよあれよと進んで、アトランタまでに旗艦大破のみにするも、筑摩は置物で意味なし。

‥‥‥‥。
やはりカットインは悪しき戦術!俺、カットインなんか期待してないから!
そういう意味では筑摩の方が惜しかった。連撃で十分落ちる範囲だったのに。
まぁ、友軍が来るにしても後一手だなぁ、という事で秋雲out浦風in。貴重な1ソナーで先制対潜できる艦だから。夕雲は届かないけど主主対潜にして、連撃をできるようにしつつVマスを超える方法を取る。
効果を発揮したかは‥‥まぁ、そうねぇ。

こうして自力では割れないまま、友軍が来たので再編。
友軍も来たし、勝利に向かってウイニングラン

‥‥言う程ウイニングランか?
まず、友軍が来てウイニングランかと思いきやまったくそんな気配はない。旗艦含めて三隻くらい残したら、一隻は落としてくれるかと思えば大破止まりで三択のまま、みたいな。
なんかさ、運営的にはE-7-2には友軍出す気なかったんじゃないかなって‥‥。そんな友軍しか来ないんだもの。
まぁ、わからないでもない。友軍なしでも後一歩なんだよなってとこまで自分でも行けてるわけだし。
そんな仕事をしない友軍を見送りつつ、再度訪れた旗艦大破のみ残しで雪風がカットインをしてくれなかった所で、艦隊再編を期す。

■E-7甲-2ゲージ割った編成
連合艦隊(機動)
第一艦隊:赤城1号(131)、サウスダコタ(70)、アトランタ(94)、伊勢(130)、熊野(122)、サラトガ2号(108)
第二艦隊:風雲(97)、夕張(97)、巻雲(95)、夕雲(95)、鈴谷(130)、雪風(106)
基地航空隊1:二式熟練★2、隼III型甲★6、三四★4、野中→Yマス
基地航空隊2:二式熟練、64戦隊、54戦隊、銀河→Yマス
基地航空隊3:二式陸偵、52熟練★10、スピットファイアV、銀河→Yマス
支援:道中(対戦)、決戦(砲撃)
ルート:DHVV1V3V4Y
出撃回数(友軍後):10回(A勝利5回、C敗北1回)到達率60%

最終的に落ち着いた編制。というか、これに編成を変えた一発目でいきなりクリアしたんだけど、言うほど効果的な編成かというとそんな気はしない。最初からこれでゲージ割りに挑んでいたら‥‥いやー、無いっすね。
方針として、やっぱ夜戦要員を増やすしかない。アトランタも割と仕事はしてくれるが、もうちょっと決定打のある仕事をしてくれる駆逐艦を置きたい。
制空シミュレータをいじくり、艦載機の撃墜率が上がってしまうが、水戦が一つ減っても制空確保は100%である事を確認。そこで第一に水戦キャリアーの熊野だけを残しアトランタを置く。
変わりに、第二に鈴谷(筑摩でもよかった)を入れ、満を持して夕張を投入。甲標的探照灯、先制対潜するための装備を持たせる。
夕雲、巻雲は運改修をしてなくてもカットイン装備にしている例も見かけたが、見張員を置く穴すらあけていないので連撃装備で行く。ついでに夕雲は爆雷、巻雲には機銃を持たせる。
風雲、雪風は変わらずカットイン装備。
基地航空隊も改めて調べてみると、熟練度MAXの21熟練よりも制空値の高いスピットファイアでもYマスに届くのが分かったので変更。少しでも制空値の高い局戦・陸戦を入れた方が、銀河の生存率が高い=一発食らわしてやる確率が上がると思うので。

果たして友軍が来てから出撃10回目、道中は軽傷で交わし、基地航空隊、航空戦、支援艦隊でなんとかナ級IIエリートを二隻落とすも、大破と中破で二隻残り‥‥大破はともかく中破でも痛いんだよなぁ‥‥と思った先制魚雷は水戦キャリアーの鈴谷に飛んで中破で終了。
まず一つ目の壁は超えたが‥‥反航戦かぁ(白目)
ところが、この中破鈴谷が敵の攻撃をよく引き付けてくれて空母勢+サウスダコタが無傷で攻撃2順してくれ、反航戦だがまぁまぁダメージが通って第二艦隊も夕雲が中破したくらいの被害に対して、敵は旗艦小破、戦艦夏姫中破、ネ級中破。
友軍はネルソン5隻編成。仕事しねーかなーと思えば、戦艦夏姫を落として2択にしつつネ級も置物化!
まだだ、問題はここから。まだネ級のせいで2択。風雲、ネ級でいいいからカットイン‥‥

風雲:カットインが空母夏姫に飛んで空母夏姫中破
空母夏姫:スカ
夕張:空母夏姫を削る
巻雲:空母夏姫を削る
夕雲:空母夏姫を削って大破(HP残り181)
鈴谷:連撃で空母夏姫を撃破

ガッツポ。
なお、雪風はカットインをスカってS勝利は逃した模様。
やはりカットインは悪しき戦術!連撃こそNo.1!

まだ最後のゲージが残っている――どころか、まずギミックでボスマス出現、次のギミックでスタート位置前進、さらに破砕ギミックもある‥‥か。
ウイニングランってなんだよ。