最近のゲーム『初音ミクProjectDIVA extend』

碧の軌跡』、クリアしました。
クリア時間は106時間―――時間掛けすぎダナw
しゃーない、見落としをしないよう虱潰しに歩き回っていれば。ラスボス戦も第1形態から合わせて1時間近く戦ってたし。
ラスボス戦は結局支援課4人で挑んだ。よく解からなかったのが第1形態への対応。最初は気合を入れてゼロフィールドを張ったり、色々強化してみたんだけど、その割りには手応えがないボスだなーと思ったら、時間撒き戻しみたいなので復活を繰り返すので、ああ、例によって第1形態かコレ、というのまでは解かった。問題はその時間撒き戻しで、キャンセルできるものなのかなんなのか。本体の止めを刺すまでに補給させるシチュエーションを作ら無いようにするのかと思って、雑魚をまとめて倒す手段を色々試行錯誤したけど、なかなかうまく決まらないまま、気がついたら復活するたびにジワジワとHPが減っていて、さらに雑魚が湧いてこないタイミングになったので、止めを刺した。アレは結局持久戦しかないのか、狙い通りやれば1発で第2形態にシフトするのか。
第2形態は、ガードを解除されるのと、バースト中にアーツやクラフトを喰らわせるとバニッシュされるのに面食らった。しかもガードは1行動を使うのではなく、攻撃時にセットで使ってくるからなぁ。ガードするだけ無駄、ティオにCPつぎ込むだけ無駄か。バニッシュ対策にはバースト中でもロイド、ランディは通常攻撃主体にしていて良かったw。後、バーストすると敵のアーツとか予備動作ありクラフトをキャンセルできたのね。今まで、そこを意識する必要がなかったから、予備動作に入った時点で、態勢整えて受けるより先に押し切るべきなのか!?とバーストオーブを連発してバーストさせたら解除されていた。
最後は、残りHP5万くらいでバーストに入れたので、ロイドランディをCP200にしてから、ランディ殴り→ベルゼルガー(消滅)→エリィアヴァロン(消滅)→ティオディザスター(消滅)、とロイドを残して消滅してしまったがw、殴り→CP200メテオでフィニッシュ。実に理想的な止めであった‥‥。


後はエピローグまで色々イベント。これが『SC』相当なら、エンディングに歌が無かったのがちょっと残念。
実のところ発売直後に速攻でエンディングのネタバレ画像が出たのは見ちゃっているのでw、少なくともマリアベルに関しては驚きは無かった。重要なのはあの画像に至るまでのプロセスだからね。画像じゃヴァルドの株爆下げ展開とは思わなかったしw。
マリアベルは、戦闘前の口上なんか、『碧』の悪悪アンド悪役を一身に背負っている感じだったが、でもキャラ自体は好きよ、衣装も含めw。もっとも、大統領はこれくらいのキャラクター描写で十分だったと思うが(有る意味、本質的にそういう根深くないキャラ、という事だと思うし)、マリアベルには、なぜそういうキャラに至ったかの、片鱗の描写がもうちょっと欲しかったかも。まぁ、先生は実は仮死状態だったぜ!というオチも、実は良い人演出というよりは、“マリアベルはそういうキャラなんだ”という風に解釈している。いずれ、別の場面で語られる時がくるんだろうけどね。
先生も、結局初めから諦め気味だったって事なんだろうね。ピート君の手紙が鍵で、ガイ殺しの辺りはともかく、現在は既に自分の敷いたレールを走っているだけで、止められたらあっさり諦める状態だったのだろう。物語上、ロイドが説得するまでに、計画の全貌を知っていて、尚諭そうっていうキャラが誰も居ないってのがポイントだったか。アリオスも割と自己完結気味で、先生に気を回すという事はなさそうだし。
『碧』の物語終了後は、帝国に占領されてクロスベル解放戦線へ、という流れだそうだが、幻炎計画が帝国に移ったという事は次の物語は帝国編で間違い無いとして、その2年の物語が次回作?でも、その2年って宰相復活の物語みたいだからなぁ。宰相が倒れた上での独立っていうなら納得いくんだけどねぇ。
どうなるんですかねw。
ともかく、次回作も楽しみにしておきます。その前に『那由多の軌跡』とか言い出したけどw


クリア時点での実績は42個。1週目ではそこそこやりこんだ方でしょ。絆が同時攻略できたんなら、もうちょっと稼げたんだじゃないかなー。やっぱコンクラをあんまり使っていない弊害か。


さて、『碧』が片付いた事で次ぎはどうしたものか。ここのところPSPのゲーム買ってないし、『マリカー』も3DS買い直すところから始めないと‥‥あ、『ミクextend』手つかずのままだった。
でも、今、イチから始めるならVitaちゃんで動かしたいんですけど。でも、セガはDL配信は始めたけどパスポート対応はしてないんですけど。態々Vita発売に合わせてDLは始めた割に、パスポートは未対応ってどういう事だよw。
というわけで買ったよ、DL版w。UMD版は即売り。買値の5割くらい回収できるので良しw!
もちろん、『DIVA2nd』のセーブデータが流用できるので、一度PS3にバックアップをとってからVitaに書き出し。データの管理はさすがにVitaの方が洗練されているというか、PS3側はXMBのままでコピーだから面倒。なんらかのアプリの用意が求められる。
VitaPSP用のオプション効果だが、解ってはいたけど、ポリゴン主体なゲームについては「バイリニアフィルタ」は影響は無いね。せいぜい、ギャラリーの絵に効果がある程度かな。
動作状況は良好。今まで基本的にUMDしか使っていなかったので、読み込み音が無いのは良い。EASYから1曲ずつ進めているので、まだ、激しいボタン操作を要求されていないので、今後はどうなるかしらん。


Vitaちゃん常用を始めると、いちいち電源を切らなきゃUSB充電できないって仕様には萎えてくる。バージョンアップで改善願いたい。